こんにちは、筋トレグッズマニアのヒロです。
今回はWout バーベルにもなる ダンベルを紹介します。
このような方におすすめです!
- 重量調節ができるダンベルが欲しい
- とにかく人気なダンベルが欲しい
- 可変式ダンベルを買いたいけど、数万円もするのはちょっと気が引ける
では、さっそく始めていきましょう!
商品内容

今回私が購入したのは10kgタイプです。
付属品にトレーニングマニュアルもありましたが、すみません撮り忘れました
- 1kgプレート×4
- 1.25kgプレート×4
- 35cmシャフト×2
- 連結シャフト×1
- 留め具×4
- トレーニングマニュアル×1
商品の詳細
【価格】3,999円(2022/4/24時点)
【ラインナップ】10kg,20kg,40kg
実際のレビュー
大きさ、仕様について

大きさはこんな感じ。プレートをはめるシャフトが35cmなので、それ以上は大きくなりません。
上の画像は外側は1kgプレート、内側は1.25kgプレートをはめているので、
(1kgプレート×2)+(1.25kgプレート×2)+シャフト330g=4.8kg
となります。
プレートの装着枚数について

プレートは片側2枚まで付けることができます。
3枚目を付けようとすると留め具が締まらなくなります。
バーベル時の注意点

連結シャフトを使用することでバーベルとしても使用できるのですが、上の画像のようなプレートの付け方はNGと商品ページに記載してありました。
正直NGの付け方でも問題なく使用できます。

今回私が購入したのは10kgタイプです。NGの付け方ですと、
(1kgプレート×4)+(1.25kgプレート×4)+(35cmシャフト×2)+連結シャフト=約10kg
このように10kgのバーベルが出来上がります。
しかし、正規の方法でバーベルを作ると、
(1.25kgプレート×4)+(35cmシャフト×2)+連結シャフト=約6kg
つまり、商品ページで選択可能な10kg,20kg,40kgは付属するプレートの総重量であり、バーベルにした時のMAXの重量のことではありません。
これは特に注意して重量を選んでいただきたいです
プレートについて

写真の表面の質感やプレートのつなぎ目が気になりますが、使用する分には全く問題ないです。
独特の臭いがありましたが、徐々に消えていきます。
8角形のプレートなので、地面に置いた時にゴロゴロ動かないのも良いポイントです。
グリップについて

グリップ部分(35cmシャフト)は金属製ではなく冬場でも冷たくなりません。
しかし見ての通り凹凸や滑り止め設計がないため、少し握りづらいと感じる方もいるかと思います。
メリット
ダンベルを使用するトレーニング(サイドレイズ、ダンベルカール、フレンチプレスなど…)やバーベルを使用するトレーニング(ベンチプレス、アップライトロウ、ショルダープレスなど…)をこれ一つで全てできるのが最高です。
一つの種目の中でも、ウォーミングアップから高負荷のトレーニングまで重量を変えるだけで全て完結します。
デメリット
デメリットは重量の変更が大変なことです。
この手のダンベルの醍醐味なのですが、、、
- 留め具を外す
- プレートを抜く
- 好みの重量に変更
- また留め具を締め直す
これが思っている以上に大変です。
これを簡単に解決してくれるのが高級な可変式ダンベルです。
でもめちゃくちゃ高いです、、、(安くても1万円ほど)
まとめ
- 自分のレベルに合わせて重量を設定できるダンベルは最強
- 少し重量の変更が大変だが、コスパ重視でこれはあり
最後までありがとうございました。
今回紹介したダンベルはこちら→Wout バーベルにもなる ダンベル