こんにちは、筋トレグッズマニアのヒロです。
今回は、STEADY 懸垂バーをレビューします!
ジムに行くのが少しめんどう、でも筋トレがしたい方に是非おすすめなのが、今回レビューするSTEADY 懸垂バー。取り付けは1分もかからず、自宅がジムに早変わりする便利な筋トレグッズです。
空いた時間に手軽に家で懸垂ができるのがとても良いですね!
こんな方におすすめです!
- 家で懸垂がしたい
- ネジ不要の懸垂バーがほしい
- 外出先でも使用したい
では、さっそく始めていきましょう!
商品について
商品内容



箱には懸垂バーと取扱説明書が入っていました。
今回は、ショート(設置幅72~92cm)をレビューします。
商品の詳細
【価格】4,980円 (Amazon価格)
【耐荷重】200kg
【サイズ】ショート(設置幅72~92cm)、ロング(設置幅92~124cm)
【重量】2.6kg(ショート)、3.3kg(ロング)
耐荷重の詳細
長さ | 耐荷重 | 長さ | 耐荷重 |
72cm | 200kg | 92cm | 200kg |
75cm | 150kg | 100cm | 150kg |
80cm | 130kg | 105cm | 140kg |
85cm | 110kg | 110cm | 130kg |
90cm | 100kg | 115cm | 120kg |
92cm | 90kg | 120cm | 100kg |
124cm | 80kg |
取り付け方
①ドア幅に懸垂バーの長さをある程度合わせる

懸垂バーの長さが約71cmで、ドア幅が約78cmなので、まず懸垂バーの長さを約78cmまで伸ばします。ドア幅ピッタリまで伸ばすとギシギシで入らなくなるので、ドア幅より少しだけ短いくらいに伸ばします。

反時計回りに回し、伸ばします。(左右同じくらい伸ばしましょう)
②ドア幅に仮止めする

ドア幅(ここでは約78cm弱)まで伸ばしたら、軽くドア幅にはめます。(仮止め)
③懸垂バー回してロックする

軽く仮止めができたら、少しずつ懸垂バーを伸ばし、固定していきます。
回す方向は懸垂バーの中央部に向きを示すシールが貼ってあります。
※やりすぎるとドア幅がミシミシ鳴るのでほどほどに

④最後に安全ロックを締める(六角レンチ)


最後に付属の六角レンチで安全ロックを左右2か所締めて完成です。
レビュー
大きさについて

懸垂バーの長さは一番短くした状態で約70.5cmです。

安全に使用するために取り付けるドア幅に赤いすべり止め部分(横4.7cm×縦8cm)が確保できる環境で使用してください
グリップについて

グリップは柔らかい素材でコーティングされており、握ると気持ち良いです。
若干滑り止め機能もついているので、トレーニング中にズレることも少ないと思います。

こちらはグリップの厚みです。このくらい厚みがあれば手が痛くなることはまずないです。
懸垂をするうえで握力に自信のない方にはパワーグリップをおすすめします。握力をほとんど使わずにぶら下がることができるので、トレーニングに集中でき、効率が良くなります。
滑り止めについて

接地面(赤い部分)は可動式で、さらには壁が傷つかない特殊加工がされています。
使用中はびくともしないほどガッチリ固定されているので、安心してトレーニングできます。
まとめ
良い点
取り付けが簡単
1分ほどで取り付けができるので、「筋トレしたい」と思ったらすぐ開始できるのが良いです。(取り付けが面倒くさいと、それだけでやる気がなくなりますよね)
突っ張り能力がスゴイ
びくともしないほどガッチリ固定されます。これが少しでもガタガタしていると、怪我の心配が勝ってトレーニングに集中できないです。
悪い点
壁が傷むかも…
様々なレビューを見ていると、中には壁紙が破れたり、壁が凹んだりと…
突っ張り能力が強すぎるが故に壁にダメージが残る場合もあるそうです。
強く固定しすぎるとよくないので、ある程度固定できたら懸垂バーの長さを伸ばすのはやめたほうがいいよいです。
固定の強さはほどほどにしましょう
最後までありがとうございました。
今回紹介した懸垂バーはこちら⇒STEADY 懸垂バー